2022年10月15日2024年10月28日に投稿 投稿者 元)新人監督 — コメントを残す【続報】米国・ローチェスト大学での高圧下でのHigh TC 実験の撤回 【また日経新聞で情報を得ました。一般メディアでの情報です。】以前にご報告していた室温超電導に関する情報が再考されています。今年の九月(2022年9月)にマックス・プランク研究所が再現実験をしてみた所、超電導現象が再現できなかったのです。実験としては水素・硫黄・炭素からなる材料に対して267万気圧を加えた状況でパラメターとして磁化率に着目して現象を見ます。今回の詳しい条件の検討に対し、【科学雑誌】ネイチャーからのデータ開示にローチェスター大学が応じない為にネイチャー側は論文を撤回する措置をとったわけです。この措置は極めて珍しいと言われています。ただ何より。高圧下での超電導現象再現は今後も続き、無論、プランク研究所も研究を続ける事でしょう。現在のプランク研での150万気圧での‐70℃だと言われています。今後の転移温度(Tcと略記されます:Critical Tempareture)の追求を期待しましょう。追記.「High TC 超電導」で検索をかけたら いまでも青学・秋光先生の論文が出てきます。〆【スポンサーリンク】以上、間違い・ご意見は 以下アドレスまでお願いします。 最近全て返事が出来ていませんが 全て読んでいます。 適時、改定をします。nowkouji226@gmail.com2022/10/15_初稿投稿 2024/10/28_改訂投稿時代別(順)のご紹介 アメリカ関係へ 電磁気関係へ 熱統計関連のご紹介へ【このサイトはAmazonアソシエイトに参加しています】Follow me!関連FacebookXHatenaPocketCopy投稿ナビゲーション前の投稿: 【Topic_2021/05/17投稿_9/25改定】次世代加速器計画【ILC】次の投稿: ボルンT-B稿【アインシュタインと「神はサイコロを振らない」と語った男】 コメントを残す コメントをキャンセルコメントを投稿するにはログインしてください。