2025年1月7日2024年12月27日に投稿 投稿者 元)新人監督 — コメントを残す【書評|朝永振一郎著】鏡の中の物理学【波動関数の意味・光子の裁判など】‐1/7改訂 こんにちはコウジです。 「鏡の中の物理学」の原稿を改訂します。今回の改定点はリンク切れ情報の改定です。 細かい文章も再考しています。しっかり正確に。 そして沢山情報が伝わるように努めます。 (以下原稿)古い本を読み返してみました。特に量子力学を学び始めた読者が波動関数の意味を考え直す際に有効です。オススメします。本書は3編のエッセイからなりますが、特に 最後の「光子(みつこ)の裁判」が面白いです。ネタバレになるのでオチは語りません。ダブルスリットの実験と 波動関数の把握について、初学者は得るものがある筈です。色々な論文を読みながら、作中での「光子の裁判」 を思い出してみてください。現実世界での光子さんと、 量子の世界での光子さんを何度も比べて考えてみて下さい。数式は一切出てきませんが、最後に 枠組みを連想させる人物が登場します。 【シュレディンガー登場ではないです。】優れたモデルとして読んでみてください。オススメです。〆【スポンサーリンク】以上、間違い・ご意見は 以下アドレスまでお願いします。 問題点に対しては 適時、返信・改定をします。nowkouji226@gmail.com2023/03/20‗初稿投稿 2025/01/07‗原稿改訂旧舞台別まとめへ 舞台別のご紹介へ 時代別(順)のご紹介 力学関係へ 電磁気関係へ 熱統計関連のご紹介へ 量子力学関係へ【このサイトはAmazonアソシエイトに参加しています】Follow me!関連FacebookXHatenaPocketCopy投稿ナビゲーション前の投稿: 書評まとめ【物理の教科書というよりも物理学者に対する書籍をご紹介してます】_1/6改訂次の投稿: 【書評】太田浩一著「ほかほかのパン」(ネーター・ランジュバン・ケプラー・他を収録)1/8改訂 コメントを残す コメントをキャンセルコメントを投稿するにはログインしてください。