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サイトポリシー12/10改訂【位置づけと今後の記事の方向性を考察します。物理学の理解をより明確に】

こんにちはコウジです。
「サイトポリシー」の原稿を改訂します。

今回の改定点はリンク切れ情報の改定です。
細かい文章も再考しています。しっかり正確に。
そして沢山情報が伝わるように努めます。
(以下原稿)

きっかけとブログの志向

サイトポリシーを定めとよう、と考えた始めは
「質量」に対しての再考がきっかけです。
MKS単位系を学校教育の中で学んでいった筆者が
大学・大学院と学び続ける中で時間、距離、
電荷、質量、誘電率、密度、と様々な概念を
理解していく中で知識が再構築されていき
もう一度考えてみたくなったのが「質量」なのです。

自分の娘を抱きしめている時を思い出し、
電子であれ、二体問題の重心であれ、存在を実感
しながら理解を確かめられるパラメターが質量だと考えます。

強い力・弱い力、電磁力がニュートン【N】で表されて
1キログラムに対して。どんな割合で考察できるかを
基本として理解します。きっと、
色んな予備知識を持った読者諸氏と共通の認識で
文章を作り、読んで頂ければ共通認識が確認出来るでしょう。

私のブログは議論の為の場であるべきだと考えています。
それだから「知っているよ!」という知識だけではなく

多様な最新の知識を含めて情報拡充していきます。

ブログの立場と想定読者

このブログでは20世紀初頭における科学史の発展に焦点を当てていますが、個別の発展、成果を追いかけられる事を目指していますいます。その流れで原論文を読みこなす読者も念頭に置いていますし、ざっくりとした話の流れだけでも分かれば良い読者も想定しています。

筆者が関心のある物理学の分野

特に近年、筆者は量子コンピュータに大きな関心を持っています。コプレイナーを始めとして様々な関連技術が興味深いです。先に明言しましたが物理的実態として質量を私は重視しています。それだからスピンであれ磁場であれパラメターを生み出すハードウェア関心の焦点を置きます。

今現在の関心事はQUBIT同士のもつれ合いが中心です。

その他、一般的な注意事項

・本サイトへのお問い合わせを通じて得た、お名前、
メールアドレス、年齢、住所などの個人情報は厳密に管理し
いかなる理由があっても第三者に明かしません。

・Google などの第三者配信事業者が Cookie を使用して、ユーザー殿が
そのウェブサイトや他のウェブサイトに過去にアクセス
した際の情報に基づいて広告を配信します。

・Google が広告 Cookie を使用することによりユーザーが
そのサイトや他のサイトにアクセスした際の情報に基き、
Google やそのパートナーが適切な広告をユーザーに表示します。

・本サイトは上記Cookieを使用した広告配信を想定し、
ユーザーは使用端末の設定に従って広告配信を
制限・無効化出来るものとしています。

・ユーザーは本ブログの情報で不利益があっても
本ブログは責任を負いません。無論、全てに対して
責任放棄する訳ではありません。議論に対しては誠意対応致します。

・本ブログ内の情報は議論の対象となるものが含まれています。
不本意ながら間違った発言も含まれるものとします。
その際も改善に向け議論し続けます。

・画像・文章に対しては著作権を認め、
無断での転載を慎みます。このポリシーに反して
意図せず著作権や肖像権を侵害してしまった
場合は事実に対して速やかに対処します。

最後に連絡先と返信までの想定期間

 

以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
この頃は全て返信できていませんが
頂いたメールは全て見ています。
適時、返信・改定をします。
返信期間は大よそ2営業日を想定していますが
時間がかかりそうな場合は一報します。

nowkouji226@gmail.com

2023/07/18_初回投稿
2023/12/10_改定投稿

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ソルボンヌ大学関連の人物
12/9改訂【ピエール・マリ・キューリ、ドブロイ等】

こんにちはコウジです。
「ソルボンヌ大学の物理学者」の原稿を改訂します。

今回の改定点はリンク切れ情報の改定です。
細かい文章も再考しています。しっかり正確に。
そして沢山情報が伝わるように努めます。
(以下原稿)

↑Credit:pixabay↑

ソルボンヌ大学について

ソルボンヌ大学関連の人物を纏めました。そもそもこの大学は旧パリ(第6)大学を母体の一つとしていてピエール・マリー=キュリー大学の名を経てソルボンヌ大学と改称されています。パリ大学の中で理学・工学・医学を担っています。

「ピエール・マリー=キュリー大学」は別称として今でも使われている名前で、フランスの誇りを感じます。今でも最先端の技術を担っている事でしょう。旧パリ大学を含めてご紹介致します。年代順にご覧下さい。

年代別のご紹介

ピエール・キューリ_1859年5月15日 ~ 1906年4月19日

マリ・キュリー_1867年11月7日 ~ 1934年7月4日

ポール・ランジュバン_1872年1月23日 ~ 1946年12月19日

ルイ・ド・ブロイ
_1892年8月15日~1987年3月19日

J・F・ジョリオ=キューリー_ 1900年3月19日 ~ 1958年8月14日

矢野 健太郎_1912年3月1日 ~ 1993年12月25日

クロード・コーエン=タヌージ _1933年4月1日 ~

セルジュ・アロシュ _1944年9月11日 ~

〆最後に〆

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 以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
最近は全て返信出来てませんが
必要箇所は適時、改定をします。

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2021/04/11_初回投稿
2024/12/09_改定投稿

 

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フランス関係の人々
12/8改訂【パスカル・ラプラス・キューリ夫妻・等のご紹介】

パリの夕暮れ

こんにちはコウジです。
「フランス関係の人々」の原稿を改訂します。

今回の改定点はリンク切れ情報の改定です。
細かい文章も再考しています。しっかり正確に。
そして沢山情報が伝わるように努めます。
(以下原稿)

↑Credit;Pixabay↑

始めに

フランス関係の人々を纏めました。

フランス共和国。その人口は、おおよそ6千3百万人弱。

日本の半分に満たないですね。反して国土は広く

食物自給率も高いです。その話を知った時は意外でした。

そして以下の登場人物はフランス人ですが、

この中で多くの人を今迄、

私はフランス関連の人として意識していませんでた。

整理してみると蒼々たるメンバーですね。

パスカルもクーロンもラプラスも居ます。

そんな歴史を持った国です。

そしてキューリ夫妻もピカールも居ます。

そんなフランスの時代を感じさせます。

そしてフランスの誇りを感じさせます。

年代順にご覧下さい。

時代順のご紹介

ブレーズ・パスカル_1623年6月19日 ~ 1662年8月19日

ロバート・ボイル_1627年1月25日 ~ 1691年12月31日【フランス人教師に師事】

ダニエル・ベルヌーイ_1700年2月8日 ~ 1782年3月17日

ジョゼフ=ルイ・ラグランジュ
_1736年1月25日 ~ 1813年4月10日

シャルル・ド・クーロン
_1736年6月14日 ~ 1806年8月23日

ジャック・C・シャルル_1746年11月12日 – 1823年4月7日

ピエール・ラプラス_1749年3月23日~1827年3月5日

アンドレ=マリ・アンペール_1775年1月20日 – 1836年6月10日

オーギュスタン・J・フレネル_1788年5月10日 ~ 1827年7月14日

ルイ・コーシー_1789年8月21日 ~ 1857年5月23日

N・L・S・カルノー_1796年6月1日 ~ 1832年8月24日

レオン・フーコー_1819年9月18日 ~ 1868年2月11日

A・H・ルイ・フィゾー_1819年9月23日 ~ 1896年9月18日

アンリ・ポアンカレ_1854年4月29日 ~ 1912年7月17日

ピエール・キューリ_1859年5月15日 ~ 1906年4月19日

マリ・キュリー_1867年11月7日 ~ 1934年7月4日

ポール・ランジュバン_1872年1月23日 ~ 1946年12月19日

アウグスト・ピカール__1884年1月28日 ~ 1962年3月24日

ルイ・ド・ブロイ
_1892年8月15日~1987年3月19日

矢野 健太郎_1912年3月1日 ~ 1993年12月25日

J・F・ジョリオ=キューリー_ 1900年3月19日 ~ 1958年8月14日

Webデザインコース
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2024/12/08_改定投稿

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京都大学関連の人々
12/7改訂【湯川秀樹・朝永振一郎・広重徹を育てた大学】

こんにちはコウジです。
「京都大学の物理学者」の原稿を改訂します。

今回の改定点はリンク切れ情報の改定です。
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【↑_Credit:Wikipedia】

京都大学のご紹介

以下京都大学関連の人物をご紹介します。東の東大、西の京大だと考えていますが、間に名古屋大学があるのですね。そして近年は東北大学で物理学の成果が上がっていると感じています。また個人的には京都大学内の湯川記念館で議論を聞いたりした事が思い出です。国立大学でありながら自由闊達な学風があり、学生寮である吉田寮を見た時にはびっくりしました。まるで漫画のツルモク独身寮みたいな雰囲気でした。しかも本を片手に寮内に植えてある木に登っていく女学生が居たんです。数千円で泊まれた近隣の安宿も「味があったね」って気がしてしまいました。今でもそんな雰囲気を残している大学なんでしょうね。そんな大学で天才達が学んでいったのです。昭和時代は日本の物理でのノーベル賞の受賞は京大物理が独占していました。順次ご覧下さい。

 

時代順のご紹介

山川 健次郎_1854年9月9日 ~ 1931年6月26日
高木 貞治_1875年4月21日 ~ 1960年2月28日
朝永振一郎_ _1906年3月31日 ~ 1979年7月8日
湯川秀樹__1907年1月23日 ~ 1981年9月8日
坂田 昌一__1911年1月18日 ~ 1970年10月16
武谷三男_1911年10月2日 ~ 2000年4月22日

西島 和彦_1926年10月4日 ~ 2009年2月15日
広重 徹 1928年8月28日 ~ 1975年1月7日
赤﨑 勇‗1929年1月30日 ~ 2021年4月1日

益川敏英_1940年2月7日生まれ~2021年7月23日
小林誠‗1944年4月7日生まれ ~ ご存命中
大栗 博司‗1962年生まれ個人情報非公開~ご存命中

 

 

〆最後に〆



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2020/04/21_初回投稿
2024/12/07_改定投稿

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東京大学関連の人々
12/6改訂【山川健次郎・田中館愛橘の時代から小柴昌俊の時代迄】

東大

こんにちはコウジです。
「東京大学関連の物理学者」の原稿を改訂します。

今回の改定点はリンク切れ情報の改定です。
細かい文章も再考しています。しっかり正確に。
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(以下原稿)

【↑_Credit:note thanun@notethanun↑】

東京大学関係の人物を列挙します。東大のシンボルは銀杏ですので銀杏の季節の画像を使っています。落ち葉が沢山ある季節が私にとって印象的です。無論、赤門とか講堂とか有名ですよね。また三四郎池。さて、我が国で始めに学問体系が出来ていく中で、以下の先駆者たる日本人が理解を深めていったのです。産業。生活の面で考えても今の日本の発展に大きく関わりましたね。ご覧下さい。

山川 健次郎_1854年9月9日 ~ 1931年6月26日
田中舘愛橘_1856年10月16日 ~ 1952年5月21日
長岡半太郎_1865年8月19日 ~ 1950年12月11日
中村清二_1869年10月28日~1960年7月18日

本多光太郎_1870年3月24日 ~ 1954年2月12日
鈴木 梅太郎_1874年4月7日 ~ 1943年9月20日

高木 貞治_1875年4月21日 ~ 1960年2月28日
寺田寅彦__1878年11月28日 ~ 1935年12月31日
大河内正敏 _1878年12月6日 ~ 1952年8月29日
石原敦_(あつし)_1881年1月15日 ~ 1947年1月19日
西川 正治_1884年12月5日 ~ 1952年1月5日
仁科 芳雄_1890年12月6日 ~ 1951年1月10日

和達清夫_1902年(明治35年)9月8日 ~ 1995年1月5日
伏見康治‗1909年6月29日 ~ 2008年5月8日

矢野 健太郎_1912年3月1日 ~ 1993年12月25日
久保 亮五_1920年2月15日 ~ 1995年3月31日
竹内均_1920年7月2日 ~ 2004年4月20日

中嶋 貞雄_1923年6月4日 ~ 2008年12月14日
南部 陽一郎_1921年1月18日 ~ 2015年7月5日
江崎玲於奈_1925年3月12日 ~ 【ご存命中】
小柴昌俊_1926年9月19日 ~ 2020年11月12日
西島 和彦_1926年10月4日 ~ 2009年2月15日
小出昭一郎_1927年3月25日 ~ 2008年8月30日
有馬朗人_1930年9月13日 ~ 2020年12月6日
ムツゴロウさん【本名:畑 正憲_1935/4/17 -2023/4/5】
村上陽一郎_【1936年9月9日生まれ-(ご存命中)】
益川敏英_1940年2月7日生まれ~2021年7月23日
大栗 博司‗1962年生まれ個人情報非公開~ご存命中

 〆

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2020/10/27_初回投稿
2023/12/06_改定投稿

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日本人物理学者のまとめ
12/5改定【理研の3太郎からの日本における物理学史】

こんにちはコウジです。
「日本人関係の物理学者」の原稿を改訂します。

今回の改定点はリンク切れ情報の改定です。
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(以下原稿)

【↑_Credit:Mike Swigunski】

ここでは日本人物理学者を纏めています。
その人口は2020年時点で1億2581万人(世界第11位_Wikipedia情報)
2023年時点で1億2497万人(総務省統計情報
で狭い国土に多くの人々が暮らしています。

特に東京に3700万人(’20年)が生活していると
言われています。諸説ありますが歴史的には神武天皇の
即位を建国とする考えがあり、その考えに従うと
BC660年から統一国家として存続しています。

日本において、物理学がヨーロッパ中心から
アメリカ中心に移る時代に、以下の先駆者たる
日本人が着実に物理学への理解を進めていたのです。

人口に占める割合で考えたら物理学者が多い気がします。
そう考えると、物理好きの国民かも知れませんね。
そして、今も多くの論文を作り出しています。

建部賢弘_1664年(寛文4年)6月 ~ 1739/8/24
平賀源内_1728 ~ 1780年1月24日(番外編)

山川 健次郎_1854年9月9日 ~ 1931年6月26日
田中舘愛橘_1856年10月16日 ~ 1952年5月21日
長岡半太郎_1865年8月19日 ~ 1950年12月11日
中村清二_1869年10月28日~1960年7月18日

本多光太郎_1870年3月24日 ~ 1954年2月12日
鈴木 梅太郎_1874年4月7日 ~ 1943年9月20日

高木 貞治_1875年4月21日 ~ 1960年2月28日
寺田寅彦__1878年11月28日 ~ 1935年12月31日
大河内正敏 _1878年12月6日 ~ 1952年8月29日
石原純_(あつし)_1881年1月15日 ~ 1947年1月19日
西川 正治_1884年12月5日 ~ 1952年1月5日
仁科 芳雄_1890年12月6日 ~ 1951年1月10日

和達清夫_1902年(明治35年)9月8日 ~ 1995年1月5日
朝永振一郎_ 1906年3月31日 ~ 1979年7月8日

湯川秀樹_1907年1月23日 ~ 1981年9月8日
伏見康治‗1909年6月29日 ~ 2008年5月8日

坂田 昌一_1911年1月18日 ~ 1970年10月16日
武谷三男_1911年10月2日 ~ 2000年4月22日
矢野 健太郎_1912年3月1日 ~ 1993年12月25日
久保 亮五_1920年2月15日 ~ 1995年3月31日
竹内均_1920年7月2日 ~ 2004年4月20日

南部 陽一郎_1921年1月18日 ~ 2015年7月5日
中嶋 貞雄_1923年6月4日 ~ 2008年12月14日
江崎玲於奈_1925年3月12日 ~ 【ご存命中】

小柴昌俊_1926年9月19日 ~ 2020年11月12日
西島 和彦_1926年10月4日 ~ 2009年2月15日
小出昭一郎_1927年3月25日 ~ 2008年8月30日
広重 徹 1928年8月28日 ~ 1975年1月7日
大貫 義郎_1928年 ~ ご存命中
赤﨑 勇‗1929年1月30日 ~ 2021年4月1日
有馬朗人_1930年9月13日 ~ 2020年12月6日

J・J・サクライ_1933年1月31日 ~ 1982年11月1日
ムツゴロウさん【本名:畑 正憲_1935/4/17 -2023/4/5】
村上陽一郎_【1936年9月9日生まれ-(ご存命中)】

益川敏英_1940年2月7日生まれ~2021年7月23日
小林誠‗1944年4月7日生まれ ~ ご存命中
大栗 博司‗1962年生まれ個人情報非公開~ご存命中

更新時のご存命者最高齢は江崎玲於奈さんでした。
もうすぐ100歳ですね!!ムツゴロウさんは2023年に亡くなられました。

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デンマーク関連の物理学者
12/4 改定【アンデルセンの国・ボーアの国】

デンマーク

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「デンマーク関係の物理学者」の原稿を改訂します。

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↑Credit:pixabay↑

デンマークは漢字で書くと「丁抹」。また総人口は投稿の時点で580万人程度。童話作家のアンデルセンの国です。デンマークではコペンハーゲンに集った仲間達が時代を変えました。20世紀の初頭にコペンハーゲンに集まった人々が量子力学の定式化を進めました。コペンハーゲン学派と呼ばれていたメンバーが有名です。デンマークと言えばコペンハーゲン、ボーア研究所です。ニールス・ボーアが招聘したボーア研究所が拠点でそこから革新的な新概念が生まれていったのです。年代別にご覧下さい。


ティコ・ブラーエ
_ 1546年12月14日-1601年10月24日

ハンス・エルステッド_1777年8月14日 ~ 1851年3月9日

アイナー・ヘルツシュプルング ‗1873年10月8日 ~ 1967年10月21

ニールス・ボーア
_1885年10月7日 ~ 1962年11月18日


ハイゼンベルク
1901年12月5日~1976年2月1日
(研究者として滞在)


ランダウ
_1908年1月22日 ~ 1968年4月1日
(研究者として滞在)


エドワード・テラー
__1908年1月15日 ~ 2003年9月9日
(研究者として滞在)

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ゲッチンゲン大学関連の物理学者_12/3改訂
【グリム兄弟や鉄血宰相ビスマルクを輩出】

こんにちはコウジです。
「ゲッチンゲン大学関係の物理学者」の原稿を改訂します。

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ゲッチゲンゲン大学をご紹介します。
正式にはゲオルク・アウグスト大学ゲッティンゲン。
ゲオルク・アウグストは同大学の設立者に由来します。

大学概説

以下、その大きな足跡をご紹介します。

1.ゲッチンゲン大学の足跡

1737年の設立ゲッティンゲン大学は、特に18世紀から19世紀にかけて「啓蒙時代の大学」として大きな影響を与えました。哲学者のイマヌエル・カントや詩人のヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテといった著名な知識人が訪れた学問の中心地として知られています。また、ゲッティンゲン大学は**「ゲッティンゲン学派」**と呼ばれる数学・物理学の研究者グループを生み出し、特に解析学や物理学の分野で大きな貢献をしました。


2. 日本人研究者との関わり

日本人にとってもゲッティンゲン大学は特別な意味を持っています。例えば、萩原元克(はぎわら もとかつ)や湯川秀樹といった物理学者がこの大学で学び、研究の基礎を築きました。特に湯川秀樹は、ノーベル賞を受賞するきっかけとなった中間子理論をゲッティンゲンでの交流を通じて深めたとも言われています。


3. 学術的実績の象徴としての数学・物理学

ゲッティンゲン大学の数学部門は、カール・フリードリッヒ・ガウスをはじめとする多くの天才数学者を輩出しています。ガウスの他にも、リヒャルト・クーランやフェリックス・クラインといった著名な研究者が在籍し、微分幾何学や流体力学などの新分野を開拓しました。また、物理学ではマックス・ボルンヴェルナー・ハイゼンベルクなど、量子力学の礎を築いた科学者たちが活躍しました。


4. 紳士協定の背景にある文化的価値観

第二次世界大戦中の「ケンブリッジとゲッティンゲン間の紳士協定」は、学術と文化の価値を尊重する精神の象徴とされています。ケンブリッジ大学とゲッティンゲン大学は共に学術の中心地として認識されており、爆撃を避けることで戦争中でも学問の火を消さない意図があったとされています。ドイツもイギリスも学究の志を大事にしていたのです。

また、

「ゲッチンゲン大学の博士号習得時にガチョウ娘の銅像に
 キスを送る伝統があります。」【「ガチョウ娘に花束を」から】

ゲッチンゲン大学関連の人物

グリム兄弟(童話作家)フッサール(哲学者)ビスマルク(鉄血宰相)
ウィリアム・クラーク(北大の初代教頭)ハインリヒ・ハイネ(詩人)

トマス・ヤング_ 1773年6月13日 ~ 1829年5月10日(留学)
ヨハン・C・F・ガウス_1777年4月30日 ~ 1855年2月23日

マックス・プランク_1858年4月23日 ~ 1947年10月4日
ダーヴィット・ヒルベルト-1862年1月23日 ~ 1943年2月14日
ヴィルヘルム・C・W・ヴィーン_1864年1月13日 ~ 1928年8月30日
本多光太郎_1870年3月24日 ~ 1954年2月12日
アイナー・ヘルツシュプルング ‗1873年10月8日 ~ 1967年10月21

カール・シュヴァルツシルト‗1873年10月9日 ~ 1916年5月11日
マックス・ボルン_1882年12月11日 ~1970年1月5日
ピーター・デバイ_ 1884年3月24日 ~ 1966年11月2日
オットー・シュテルン_1888年2月17日 ~ 1969年8月17日
仁科 芳雄_1890年12月6日 ~ 1951年1月10日

ヴォルフガング・E・パウリ_1900年4月25日 ~ 1958年12月15日
エンリコ・フェルミ_1901年9月29日 ~ 1954年11月28日
ハイゼンベルク 1901年12月5日 ~ 1976年2月1日
ポール・ディラック_1902年8月8日 ~ 1984年10月20日(大学院修了の年に留学)
E・ウィグナー_1902年11月17日 ~ 1995年1月1日
フォン・ノイマン_1903年12月28日 – 1957年2月8日
J・R・オッペンハイマー‗1904年4月22日 ~ 1967年2月18日
マリーア・ゲッパート=マイアー‗1906年6月28日 – 1972年2月20日
エドワード・テラー__1908年1月15日 ~ 2003年9月9

Hegerfeldt, Gerhard C.(私が最近注目している研究者)
クライン(数学者)| 1849年4月25日 – 1925年6月22日)

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2023/03/19_初版投稿
2024/12/03‗改訂投稿

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ドイツ(deutschland)
関連の物理学者12/2改訂12/2【ケプラー・オッペンハイマーなど】

deutuland

こんにちはコウジです。
「ドイツ関係の物理学者」の原稿を改訂します。

今回の改定点はリンク切れ情報の改定です。
細かい文章も再考しています。しっかり正確に。
そして沢山情報が伝わるように努めます。
(以下原稿)

↑Credit:Pixbay↑


正式には「ドイツ連邦共和国_Deutschland。その人口は8300万人で歴史的にも現在の工業技術面でもヨーロッパで指導的な役割を果たしています。この国の人々が居無ければ後の量子力学の発展もなかったような気もします。単純に考えて、ゲルマンの生真面目な血筋は物理学に向いている気がします。

実際、ケプラー・ガウス・プランク・ハイゼンベルグと続いていく系譜は物理学の成立に不可欠だと言いきれます。所が、、ヒットラーの台頭の中で物理学者は苦労します。白いユダヤ人と呼ばれた人も居ますし、アメリカ等の国外へ亡命をした人も多いです。大きな損失でしたね。

その後の進展は科学史上の遺産【マックスプランク研究所など】に大きく依存している、と思えてしまいます。ドイツでの新しい研究成果に期待します。ご覧下さい。

N・コペルニクス_1473年2月19 ~ 1543年5月24_独系ポーランド人

ヨハネス・ケプラー_1571年12月27日 ~ 1630年11月15日

ヨハン・C・F・ガウス_1777年4月30日 ~ 1855年2月23日_

ハインリヒ・レンツ_1804年2月12日 ~ 1865年2月10日_
ドイツ系ロシア人

J・R・マイヤー_1814年11月25日 ~ 1878年3月20日

H・L・F・ヘルムホルツ_1821年8月31日生まれ – 1894年9月8日没

R・J・E・クラウジウス_1822年1月2日 ~1888年8月24日

G・ロベルト・キルヒホフ_1824年3月12日 ~ 1887年10月17日

ヴィルヘルム・C・レントゲン1845年3月27日~1923年2月10日

ハインリヒ・R・ヘルツ_1857年2月22日 ~ 1894年1月1日

ルドルフ・ディーゼル‗1858年3月18日 – 1913年9月29日

マックス・プランク_1858年4月23日 ~ 1947年10月4日

W・C・ヴィーン_1864年1月13日 ~ 1928年8月30日

ゾンマーフェルト_1868年12月5日 ~ 1951年4月26日

アイナー・ヘルツシュプルング ‗1873年10月8日 ~ 1967年10月21

カール・シュヴァルツシルト‗1873年10月9日 ~ 1916年5月11日

高木 貞治_1875年4月21日 ~ 1960年2月28日_ヒルベルトに師事

オットー・ハーン‗1879年3月8日 – 1968年7月28日

A・アインシュタイン _1879年3月14日~1955年4月18日【後に亡命】

ハンス・ガイガー‗1882年9月30日 ~ 1945年9月24日 

マックス・ボルン_1882年12月11日 ~1970年1月5日【後に亡命】

F・W・マイスナー_1882年12月16日 ~ 1974年11月16日

ピーター・デバイ_ 1884年3月24日 ~ 1966年11月2日

オットー・シュテルン_1888年2月17日 ~ 1969年8月17日

ヴァルター・ゲルラッハ_1889年8月1日 ~ 1979年8月10日

W・E・パウリ_1900年4月25日 ~ 1958年12月15日

ハイゼンベルク 1901年12月5日 ~ 1976年2月1日

E・ウィグナー_1902年11月17日 ~ 1995年1月1日

フォン・ノイマン_1903年12月28日 – 1957年2月8日【後に亡命】

J・R・オッペンハイマー_1904年4月22日 ~ 1967年2月18日

ハンス・アルプレヒト・ベーテ__1906年7月2日 ~ 2005年3月6日

エドワード・テラー _1908年1月15日 ~ 2003年9月9日【後に亡命】

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2020/11/29_初稿投稿
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ジュネーヴ大学関連の物理学者のご紹介
11/30改訂【特に天文学で有名です】

こんにちはコウジです。
「ジュネーヴ大学」の原稿を改訂します。

今回の改定点はリンク切れ情報の改定です。
細かい文章も再考しています。しっかり正確に。
そして沢山情報が伝わるように努めます。
(以下原稿)

宗教改革の指導者カルヴァンによって1559年にスイスにおいて創設された大学でスイス内では二番目の規模を誇ります。ヨーロッパの大学でも名門の評価を受けていて特に薬学、歯学、哲学において評価が高いです。ご覧下さい。

 

ラウール・ピクテ・1846年4月4日 – 1929年7月27日

ミシェル・ギュスターヴ・マイヨール・1942年1月12日 ~ (ご存命中)

ディディエ・P・ケロー・1966年2月23日 ~(ご存命中)



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