【トピック】受勲について【イギリスの叙勲・など】フランス人はエッフェル塔に名を残し、 イギリス人は勲章で名誉を称え爵位を授ける。 科学の歴史を整理していて私はそう感じます。以下に気付く限りの叙勲を連ねますのでご参考に。 二代目コーク伯爵_ロバート・ボイル Sir Robert Boyle _1627年1月25日 ~ 1691年12月31日 アイザック・ニュートン_Sir Isaac Newton _1642年12月25日 ~ 1727年3月20日 ヴォルタ伯爵_アレッサンドロ・ジュゼッペ・ アントニオ・アナスターシオ・ヴォルタ Il Conte Alessandro Giuseppe Antonio Anastasio Volta _1745年2月18日 ~ 1827年3月5日(ナポレオン時代の叙勲) マイケル・ファラデー_Michael Faraday _1791年9月22日 ~ 1867年8月25日(叙勲を辞退) 初代ケルヴィン男爵_ウィリアム・トムソン William Thomson, 1st Baron Kelvin OM, GCVO, PC, PRS, PRSE _1824年6月26日 ~ 1907年12月17日 第3代レイリー男爵_J・W・ストラット _John William Strutt, 3rd Baron Rayleigh _1842年11月12日 ~ 1919年6月30日J・A・フレミング _Sir John Ambrose Fleming _1849年11月29日 ~ 1945年4月18日 山川 健次郎男爵_1854年9月9日 ~ 1931年6月26日 J・J・トムソン_1856年12月18日~1940年8月30日 初代のネルソン卿__ラザフォード男爵_ アーネスト・ラザフォード Ernest Rutherford, 1st Baron Rutherford of Nelson, OM, FRS, _1871年8月30日 ~ 1937年10月19日 ブライアン・ハロルド・メイ_1947年7月19日~ご存命中 〆 なお、ホーキング博士も大英勲章を得ていますが 爵位は受けていません。時の移り変わりでしょうか。〆以上、間違い・ご意見は 以下アドレスまでお願いします。 最近全て返事が出来ていませんが 全て読んでいます。 適時、改定をします。nowkouji226@gmail.com2020/10/24_初回投稿 2024/11/12_改定投稿纏めサイトTOPへ 舞台別のご紹介へ 時代別(順)のご紹介 力学関係へ 電磁気関係へ 熱統計関連のご紹介へ 量子力学関係へ FacebookXHatenaPocketCopy